最近のダイエットは糖質制限が主流ですが、今朝のNHK『あさイチ』では、糖質制限を長年続けた場合、深刻な病気のリスクが高まると紹介されていました。
日本人はご飯では太りにくいという研究もあるそうです。
日本人が多くもつアミラーゼ遺伝子によって、白ごはんをよく噛むと、美味しいと感じやすいので、量を食べなくてもよいとのこと。
運動をあまりしない40代の女性の場合、1回のご飯はお茶碗に軽く1杯位。
朝食を抜いたり不規則な食事のとり方だと、体が油分を欲しがってしまう・・
そして、油をとり過ぎると、舌がだんだん鈍感になって、
どんどん、塩分・醤油・油を摂取するようになってしまう・・。
糖質、油、塩のバランスをとるのが大切です。
今日の朝食は、ご近所さんに、家庭菜園で栽培したものをいただいた、ほうれん草とブロッコリーにしました。
ブロッコリー、ほうれん草は、蒸すと湯に栄養が流れ出ないので、茹でるより栄養が無駄なく摂れます。
しかも、ブロッコリーの味が濃く感じられ、美味しくいただけます。
ただし、ほうれん草の微量なアク(しゅう酸)は、蒸した場合残るので、気になる方は茹でるか流水で冷やすときれいな色が保てる上に、アクを抜くことができます。
どうぞお試しください!